加賀吉版『新板こゐの辻占』より「いくらのんでもおまいの物よ(いくら飲んでもお前の物よ)」。ただ酒の呑み放題。呑む方はよいが、支払う方は大変だ。添えてあるのは「東京一」と書いた酒樽の絵。江戸は、慶応4(明治元)年7月17日に「東京」と改められ…
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