歌川房種画『新板辻うらづくし』より、「てなへさけてもぬしのそは(手鍋提げても主のそば)」。沢村版『つじうらづくし』の「てなべさげてもいとはない(手鍋提げても厭わない)」と同じ状況だが*1、「主のそば」に一途な想いが強く感じられる。添え絵は手…
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