沢村版『つじうらづくし』より「きれるといやだよ(切れると嫌だよ)」。凧の絵から、この文句を「凧の糸が切れると、風に吹かれてどこに飛んでいくかわからないから嫌ですよ」と解釈したくなる。しかし、凧の種類について注目してみると、江戸で最も一般的だ…
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