永島春暁作『辻うらはんだん』より、「山水蒙」。「はらを立せてまたわらはせて そて泣せるぬしのくせ(腹を立たせて又笑わせて、袖泣かせる主の癖)」という都々逸と、「きもをねらしてじせつをまつべし(肝を練らして時節を待つべし)」という評が書かれて…
ゆっくりもしていられないので、再開します。
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