歌川房種画『新板辻うらづくし』より、「ゆめにまて見る(夢にまで見る)」。「恋焦がれて愛する人を夢にまで見る」状態なのだが、添え絵は『荘子』の説話にある「胡蝶の夢」。事ここに至れば、「働き者が遊郭に来て遊びに興じているのか、遊客が廓外に行っ…
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