歌川房種画『新板辻うらづくし』より、「わりきつているよ(割り切っているよ)」。端唄の本と三味線の撥が描かれていることから、当時の芸者さんの言葉と思われる。「芸は売っても身は売らぬ」とはいうものの、生活の安定のためにはパトロンの庇護が必要。…
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