歌川重政画『膝栗毛滑稽辻占』第5コマは程ヶ谷の宿。厠で用を足そうと弥次さんが帯を解いたところバランスを崩して板壁に激突、釘が外れて板ごと転落。外にいた喜多さんがびっくりという図。『膝栗毛』の該当箇所には記述がないことから、オリジナルなのか…
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