歌川重政画『膝栗毛滑稽辻占』第8コマは平塚。弥次喜多のご両人、『膝栗毛』では沿道の名所にちなんだ狂歌をひねりつつ平塚宿をスルーしたが、こちらのコマでは山盛りの饅頭をパクつく男にびっくりしている。日永(ひなが)の追分(三重県四日市市)にある…
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