歌川重政画『膝栗毛滑稽辻占』第26コマは日坂。東海道五十三次の順で行くと金谷→日坂→掛川と来るはずだが、ここでは掛川宿の次に日坂宿のコマが来ている。添え文を見ると「こゝろの駒がくるひだす(心の駒が狂い出す)」。馬が暴れて弥次・喜多がそれを避…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。