2008-04-17 今日の辻占 沢村版『つじうらづくし』より「こいがおふきいしづかにおし(声が大きい静かにおし)」。描かれているのは、口を覆ってひそひそ声を出している遊女。遣手婆の悪口を言う朋輩をたしなめているのだろうか。