2006-05-13から1日間の記事一覧

松永久秀と辻占

松永久秀と辻占 戦国時代三好家の重臣として活躍した松永弾正久秀が建てた橋の辻で辻占が行なわれるようになったという伝承が、東大阪市に残っている。 久秀が仕官を求める旅の途上で困窮から元旦の餅も手に入れられず悩んでいたところ、川のほとりの新仏に…

今日の辻占

加賀吉版『新板こゐの辻占』より「おまへのためにしんじんしているよ(お前のために信心しているよ)」。挿絵は梅干しをのせた白いご飯か?なまぐさものを避けて、精進しているのだろう。